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2014年4月22日 (火)

同じようで微妙に違う@センセマヤ写譜 (2)

写譜で気づくことは、微妙なこと、基本的なこと含めて、本当に沢山あります。
全てをレポートする余裕はございませんから、特に興味深い箇所をピックアップして、不定期にレポートしてまいります。


写譜は、どんなに時間が掛かろうと、必ず最後までやり遂げる、覚悟で進めてまいります。


参照IMSLP楽譜ページ


♪ 9小節から、テューバがテーマをうたいます。テューバ、というのがもう尋常ではない!? ♪

Sensemaya_theme_tuba

しかしテューバという低音楽器、意外や意外、メロディがお得意なのだそうです。
(先日のNHK-FM「リサイタル・ノヴァ」でもおっしゃっていました。)


♪ 22小節から、テーマをテューバに加えて、イングリッシュ・ホルン、トランペット (in C : mute) でうたいます ♪

Sensemaya_theme2

但しテューバはpppで陰のような音に身を潜めています。他はmf
ですが、楽譜をご覧下さい。< > 等指示に注目です。
イングリッシュ・ホルンにだけ、細かく指示が書かれています。
どうやら表情付けの役でしょうか!?。


♪ 21小節から、バスクラリネットのたららららららら… に加えて、クラリネット(in Bb) の2本が、4小節ずつ交互にたららららららら… を奏でます ♪

Sensemaya_clbcl

楽譜のように、スラーの指示が交互になっています。
またバスクラリネットの音は、実音で「#どれ#どれ…」に対して、クラリネットの音は同じではありません、実音で「#れみ#れみ…」です!
つまり、9度の違い!。
これが何ともいえない、ミステリアスな響き!!。
複数の祈祷師の呪文、が加わったのでしょうか!?。


どのオーケストラでも、この曲の演奏で、バスクラリネットは1本だけのようですね。
どうやら通常は、循環呼吸をされているようですが、私としては、先日のブラオケセレクションで書きました、クリスチャン・バスケス指揮東京フィルの演奏で、あえて循環呼吸を使わずに、息継ぎを行っていた演奏に、もの凄く魂が揺さぶられるものを感じたことを書きました。
残念ながら、finaleのPlaybackでそれは、再現できません。
というのは、息継ぎの「はっ!」という音が重要になってくるからです。
なぜ、あえて息継ぎが重要だと私が思うのか、ということは、ブラオケセレクションをお読みください。それは、生演奏に任せましょう。


無理な箇所は仕方ないとして、出来る限り、あの不可思議な音楽を、Playbackで再現してみたくて仕方がなく、今、写譜を続けております。


( ^ω^ )


finaleに関することですが、今回は1つだけ。
バスクラリネットを選択したのですが、スコア・マネージャー、もしくは音部記号ツールで、ヘ音記号を選択しても、楽譜上表記はト音記号のままです。どんなにやり直してみても、そうなってしまいました。
これは、バグでしょうか!?。
とりあえず、クラリネットを選択して、五線名とPlaybackは、BassClarinet を指定すればよいだけのことですが…。バグとはうまく付き合うことです(汗; )。

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finale写譜」カテゴリの記事

コメント

"緊急提言「電子オルガンのメーカーの壁」とは"の記事を拝見し、こちらに寄せていただいた者です

誰に話しても実現する訳ないと言われ続けている話をメーカーの壁の崩壊を願われている、あなた様ならば少しはご理解いただけるかなと思いコメントをさせていただきました

実現すれば良いなぁと思っている事柄とは、フィギアスケート、新体操、シンクロナイズドスイミング等々、音楽と共に演技する競技の伴奏を電子オルガンで行うことがスタンダードになれば・・・ということです

発端は単にあんなカラオケに演技つけて3回転が進歩して4回転になりました~の競技をただ見るよりは、エレクトーンでカッコイイ演奏も見られたら面白いし、エレクトーンの凄さの宣伝にもなるのになぁという感じでしたが、オリンピッククラスになれば世界中のプレーヤーの演奏に出会えて、それこそメーカーどころか世界の国々の壁も崩壊してなにか、ものすごいことが出来そうな気がするんですが・・・

ヤフーの知恵袋でも前に提案してみたのですが、生でやったらちょっとの手違いで選手が怪我をするとか言われてしまいました(だったらスケートのペア競技はどうなの?と今ならいえますが)

でも思うに、「生演奏によって勢いづきタイミングが取りやすくなって今まで出来なかった4回転半ができました」なんていうドラマみたいな出来事があってもいいし、引退した選手が名プレーヤーになったり、亡き母の演奏で娘が演技したり、演者と奏者の恋バナもいい

ヤマハあたりだったら独自の大会が開けそうな気がするんですが夢物語ですかね

なにかマイナーな競技(例えば男子新体操とか)のスポンサーになる代わりに大会を開くのも面白そう

そして演技とのコラボするに当たってのノウハウや採点方法(もちろん演奏についても点数が付く。演技が失敗しても演奏がカバーなんてドキドキしませんか?)を蓄積して他の競技にも広げていく

もっと他にもメディアミックスとか妄想は広がっていくのですが、どこに言えばいいのかわからないのが歯がゆいです

このコメントがきっかけで何かが動けば幸いと思っております
長い妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました


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