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2013年11月

2013年11月21日 (木)

ブログお休みします。

突然でスミマセン、ブログを当面、お休みいたします。
新曲をYouTubeにupした際のみ、こちらでお知らせいたします。
しかし解説を書いている暇があるかどうか、ですが。
仕事の合間で大変ですが、まずはYouTube composerからスタートです。
ご連絡等は、コメント欄へお願いいたします。
村山


2013年11月19日 (火)

音楽のない生活 (!?)

また更新できませんでした…… 仕事中のBGMを一週間前から完全に止めました。
そうしたら、データ受信エラーがほぼゼロに。また仕事に集中できるため、売り上げが急激にupしました。


仕事は在宅でのデータ処理で、今までBGMなしにはやっていられない感がありましたが、仕事のシステムが最近新しくなってから、横でiPhoneでもMacでもストリーミング再生すると、回線が込み合ってしまうことがあるらしく、受信エラーが多発、しまいにはちょっと生活を脅かすレベルにまでそれが頻発してしまいました。
それで、ある時決心いたしまして、仕事中は音楽なし、の毎日となりました。
そうしたら、売り上げが驚くほどupしてしまいました。


音楽のない生活 (!?)
唯一の音楽といえば…… 午後5時に防災スピーカーで聞こえてくる、「家路」(千葉県市川市)…… ちょうど今の季節、日が沈んだ直後、僅かに向こうの空が赤く、明日もお天気がいいな…… 家路というタイトルにぴったりな情景です。ドヴォルザークの交響曲第9番の第2楽章。「家路」のメロディの続きの展開部が、脳内で奏でるなか、仕事に励みます。この繁忙期が終わったら、コンコーネの続きをやります。

2013年11月12日 (火)

ベースラインの修正@Concone on Beat

Pianoroll

ピアノロールでの微調整です。
この辺は、以前使っておりました、XGWorksV4.0と同じ要領ですね。しかし操作性はLogicProの方が格段と上だと思います。
以前は、XGworksとEL900で音源を作って、それらを更に、フリーのMTRソフトに録音しておりまして、これがなかなか大変だったのです。早く、一つのソフト上で作曲ができるようになれれば… と願っておりましたが、それが有難くも実現しました。@Logic Pro X


余談。
私は、今年5月にMacデビュー♪、と同時に、finale & Logic (or GarageBand) というコンビネーションで作曲、と最初から考えておりました。
なのですが、MI7はfinale & Studio One というコンビネーションを売っておられる。これが私が、RME Babyface漆 モニターに選ばれなかった理由かも!? 〜いえいえ、これでよかったと今では思っています。正直、Logic以外のDAWソフトを使用する意志はございません。Apple信者なので!??。

思えば、finaleを入手した直後に、エレクトーン出身のとある女性ジャズミュージシャンとブログで一時的にコンタクトした時、Logicの存在を知り、当時の 'Logic Studio' が欲しいと思いました。大人気だと聞いてますます気持ちは高まったものの、当時はfinaleと同じくらい高かったし、「Mac専用か…Macも買わないといけないのか〜、まだまだ先だな」と思っていたら、まさか僅か3年後に手に入ってしまうなんて……。思ったことは実現するものですね。

2013年11月11日 (月)

ベース音を決める@Concone on Beat

Concone5_bass

コンコーネ50番を、自分が楽しく練習するためのBeatカラオケを作る〜名付けて、'Concone on Beat'

昨日は、原曲の楽譜上にコードネームを振ってみました。
次は、ベースラインの作成です。
ポピュラーミュージシャン同様、まともな楽譜は書かないとして、おおよその鳴らす音とリズムは何度も弾いて決めました。
楽譜の、ピアノ伴奏パートのアルペジオの中で、使用する音に○を付けてみました。
アルペジオにない音は白玉で書き込みます。


(o^-^o)


おまけ。

20131111_111111_

一昨年に同じことをやっておけばよかったのですが…。


そういえば、管弦楽法の分厚い&高価な本を二冊、揃えて入手したのが、その一昨年の昨日でした。
某独学作曲家先生のおっしゃる通りに購入したことで、ひとつの「作曲家になります」という決意を音楽の神さまに示した感がありました。伊福部先生の本は事典的に疑問点を調べる方法で重宝しております。ベルリオーズの方は、正直、半ば見向きもしないでおりました。それが昨夜、2年になるとはつゆ知らず、久しぶりに開いてみたら、これが実に面白い……。
二冊とも、調べ物の度に、ではなく、もっと積極的に読んで、楽譜の曲を聴いて、ブログにレポートを書いて… をやってみたくなりました。

2013年11月10日 (日)

コンコーネの5番で、不可思議なコードネーム

コンコーネ50番 の5番に、コードネームを振ってみたのですが、
後半に出てくる、複雑な和音が気になりました。

19小節目と、23小節目。

Conc5_g79

最初のE音は、F#m7-5/C で、F# Locrian、
次のD音が、2通り考えられて、
一つは、Fm7 で、F Dorian、
もう一つは、G7(-9)/C で、G Harmonic Minor Perfect 5th Below (G Hmp5↓) というやつ。
後者ですと、楽譜上にはH音が出てきませんがH音を使用することが出来る和音です。(追記♪ … のはずなのですが、やはりC音とH音が半音でぶつかってしまうから、これを避けてH音を使っていないのかな!?)
C音はsus4で一見和声外音みたいですが、G Hmp5↓では立派な和音構成音の一つです。

全体のコード進行の流れでは、後者のG7(-9)/Cが自然かなと思います。

2013年11月 8日 (金)

コンコーネの5番をLogicProでカッコ良くしてみる

Concone_5a

ほとんど、Logic Pro X の使い方教室ですが…。

Apple Loops でいい感じのリズムを見つけたのですが、
何しろ、種類が多過ぎ。
自分のイメージのリズムの名称がよくわからなくて…
ですから、膨大なリズムプールから一つを選ぶのが大変ということがわかりました。
それと、オーディオファイルなので、途中でエレクトーンみたいにfill inが入れられない。
だから、自分で打ち込んで、それをループさせたりfill inを挿入したり、してみた方がいいかな!?。
アルペジオのシンセ系音色は沢山あって、あ〜これは、もうエレクトーンというか、電子オルガンには戻れません。


簡単に曲が作れちゃう、ということは、簡単に消えていく可能性大かもしれませんが…。
やはり、緻密なフーガやシンフォニーは、金にはなりませんが、後世まで残る可能性がある気がします。
本当に素晴らしい作品であれば、ですが。


コレだけは間違いない。フーガは、コンピュータで簡単には、書けません!!!。

2013年11月 7日 (木)

仕事の合間にコンコーネ、お風呂に入ってコンコーネ♪

Concone_5

コンコーネ、再び歌いだしました♪
最近、コンコーネ50番、仕事の合間に練習しております。
現在、5番まできました。まだ5番です…。
5番は、中学〜高校1年の時、私が弦楽部で練習している時、隣の第2音楽室から聴こえてきたのを覚えている曲の一つです。当時、中学校の合唱部の皆さんが練習していました。
後に高校卒業後、ソルフェージュのレッスンを受けた時、コンコーネ50番の存在を初めて知りました。あ〜あの時聴いていたドレミで歌っていた練習曲か、と初めて分かりました。
やはり、少しずつでも歌うと、声が出るようになってきます。それと、呼吸の運動としてもとてもよいです。歌うことは音楽の基本だと思います。歌うこととピアノもしくは鍵盤楽器は、作曲をする人は基本スキル、基本ツールとして、別に格別うまくなくていいから、必須だと考えています。ですから生涯続けていこうと思います。
本当は中学校に入学したあの時点で、合唱部に入る予定でいたくらい、実は歌うことは好きだったようです。
それが、何度も書いているように、ひょんな音楽の神さまのお導きで、弦楽合奏のクラブに入ってしまった。初めてお会いした清川先生はいかにも芸術家の風貌をしておられ、物静かな雰囲気を湛えておられて、緊張しました。後になって、その顧問の先生が、実は学校の音楽の先生というのは世を忍ぶ仮の姿に過ぎなく、実は、いくつかの作品を公に発表しておられる作曲家だったことを知り、最近になって、改めてその運命的な音楽の神さまのお導きに感謝している次第です。この季節… 11月の文化の日の講堂での演奏での、先生の指揮姿は神さまでした。

と、思い出話はここまでにして…。
コンコーネを歌っていると、いつも、今風のBeatが頭の中で刻みます。原曲のピアノ伴奏も美しいのですが… これは、いずれか、LogicProのAppleLoops でも使って、伴奏を作ってみたいですね。

ちなみに、伴奏なしで、ほぼ、正しい音程でいきなり歌えますよ♪ 絶対音感持ちですから♪♪ お風呂に入りながら歌うと最高です♪♪♪。


♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

作曲は、秘密裏に!? 続けられているのですが、今後は作曲中のネタをブログ上に公表することは止めます。プロになることを意識してのことです。完成して発表してから解説を書いていくつもりです。また作曲中は基本、ヘッドホン使用厳守とします。未発表の楽曲の漏洩防止のためです。

最近、ひとつ思ったこと…… 私は基本は、チューニング* という方法で作曲をしておりますが (そのつもりでいつもおりますが)、音を「考える」というよりか、「浮かぶ」。浮かんだフレーズを自分の頭と鍵盤とfinale上での音確認で吟味検討する感じです。頭で搾らなくてもちゃんと浮かぶんですよ!。
しかし一方的にアイディアください、みたいに降りてくるフレーズを待つだけでは曲が続きません。自分の頭で、構造だとかストーリーだとか、書きながら様々なイメージを作り上げていく、それがどう発展していくのかとワクワク期待するとフレーズが浮かんできます。ちょうど、「ここにいるよ」と、小さな精霊がほほえみを浮かべてわたしのそばにちょこんと座っているかんじ …… 要するに、単なる音楽の神さまの言いなりに従う、という気持ちでは、よい曲は書けないと最近実感しております。そう、それこそ、チューニングの基本です。自分の求めたものが自分に返ってくる ということです。(テレビやラジオのチューニングと基本は全く同じ。受信機は僅かな同じ周波数の電波を発信するから放送電波を受信できるのです。)
*チューニングという語句は、足立育朗著「波動の法則」(ナチュラルスピリット) 等を参照しております。


2013年11月 5日 (火)

とうとう、finale 2014、登場ですね♪

Finale2014

まずは英語版が本日 (米国時間11月4日) 発売となった旨、finaleユーザーの皆さまはご存知かと思います。
パッケージの第一印象…… なんだか、iOS7だとかOS X Mavericks だとかのイメージの影響を観じるのはわたしだけでしょうか!?。←Winユーザーの皆さまスミマセン、すっかりApple信者になってしまったワタクシ…。
来年初頭にいよいよ日本語版発売ですね。
まぁ〜私は当面、買わないと思います。アマチュアの分際で、最新にするのは○年早いと思っています。
というか、新機能がまだ分からないから……。
以前、そう、イーフロンティアの時代って、毎年、新製品が出ている割には、なくなってほしいバグがなくなっていなかった印象がありました。 (←などと書く程あれこれ使いこなしてはいないのですが…) 無理があった、というか…。
それが、MI7になってから、開発もじっくりになったのかな (開発は米MakeMusic社ですが…)、それは、私はとてもよかったと思っています。
しかし、finale2012しかもMac版を、未ださほど使いこなしてはいないので、まだまだ、新しくする理由はございません。
finale2010をWInXPで使ってきて、今年5月に初Mac購入とともに、2010は使えない旨 (と、Macの世界で数年前にCPUが完全に一新したことを初めて) 知り、それで2012をダウンロード購入した次第でした。とりあえずその時はPCにもインストールしてみて、まず画面表示がWin版とMac版で違うので驚きました。キー操作も半ば一から覚え直し。それが未だ5か月しか経っていないので、まだまだfinale2012 on Mac の操作に慣れていかないといけません。「スコア・マネージャー」は、2010にはなかったので、凄く便利なツールだと観じています。
ちなみに、無料でダウンロードできる、OS X Mavericks は、finale2012には対応していないのかな!? 2014には対応するでしょうけど。
どのみち、登場間もなくのOSやアプリはバグが多いので、私はすぐには入れませんが。


リアル!ローマの祭り&松@ブラオケ東京発

出来るだけ書かなくちゃね。久しぶりにブラオケレポート&レビューです。
大好きな「ローマ三部作」書かずにはいられませんでした。


2013年11月3日 (日) 午後7:20〜午後8:20 (60分)
吉松隆
- 東フィル 第78回東京オペラシティ定期シリーズから -

「交響詩“ローマの祭り”」 レスピーギ作曲
(23分21秒)
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
(指揮)アンドレア・バッティストーニ

「交響詩“ローマの松”」 レスピーギ作曲
(21分08秒)
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
(指揮)アンドレア・バッティストーニ
~東京オペラシティ・コンサートホールで収録~
(2013年5月30日)

「喜歌劇“メリー・ウィドー”から“ヴィリアの歌”」
レハール作曲
(5分19秒)
(ソプラノ)吉原圭子
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
(指揮)ダン・エッティンガー
~東京オペラシティ・コンサートホールで収録~
(2013年1月20日)

〜NHKのサイトより引用。


以下、□内は吉松先生のお話を要約したものです。

アンドレア・バッティストー二の指揮による、レスピーギの有名なローマ三部作から、「ローマの祭り」「ローマの松」。
アンドレア・バッティストー二は、1987年生まれ・今年26歳・若い!。昨年ヴェルディのオペラでデビュー、今回はオーケストラでデビュー。この東フィルのコンサートでは「ローマ三部作」を一晩で演奏。イタリア出身の指揮者。
こういった若い人向け!? の華やかなオーケストレーションを施された曲を3つ並べて演奏できる。それが自国の新しい作品というのはなかなか羨ましい。この若い指揮者の今後の活躍を大いに期待したい。

レスピーギのローマ三部作。昔からオーディオチェックなどでも有名だった、豪華絢爛なオーケストレーション。
「ローマの祭り」最後に書かれた作品。大オーケストラが豪快に鳴る。
古代ローマ帝国のネロの円形劇場、最後は広場で行われる「主顕祭 (しゅけんさい)」の賑やかな雑踏を描いたり、ローマの様々な祭りとその空間を描いた4つの部分からなる作品。

「すごい演奏でしたね!」三管フル編成、別働のファンファーレ隊、パーカッション、ピアノ、オルガン、マンドリンが出てくるという豪勢なサウンドで昔から有名だが、最近聴いた中でも、突出すべき豪華な音が鳴り響いた演奏だったと思う。「これ、ライヴで聴いたら、凄い迫力だったんでしょうね。」

このローマ三部作、1916年に「噴水」、「松」が1924年、「祭り」が1928年に書かれ、ほぼ数年単位で書かれているが、基本的に、最初の「噴水」はわりと絵葉書的なサウンド。ローマに「トレビの泉」などのような、綺麗な噴水・泉がある。「松」は松を狂言回しのようにして、古今の、ローマの歴史的な背景も含めて、かなりサウンド的には豊かになっている。「祭り」は、近代オーケストラのサウンドの粋 (すい) を集めたような凄まじい響きがする。
流石に、若い、26歳のバッティストー二さんの指揮ということもあって、なにかロックのようなサウンドを彷彿するような、凄いオーケストラサウンドが聴けた。


「初めて聴いた曲」といえるかもしれません。正確にはBGMとして最近、無意識には聴いていたはずなのですが、レスピーギのローマ三部作はどれも、メロディーがなんだかハッキリしない。それで頭に残らないできたのです。オーケストレーションは素晴らしいと思うけど難しいよね、よくわからないよね、と思って、なかなか積極的に聴こうとしなかったのです。しかしローマ三部作は、メロディーを聴かせる、という部類の音楽ではない、ということが段々とわかってきました。サウンドで光景を描く、というまた別の世界。
今回、26歳という超がつく若手の指揮者しかもイタリア出身、ということで聴いてみて、初めてこの作品の素晴らしさを教えてくれた気がしました。聴いていて涙が出てきてしまいました。ローマの、古代からの4つの祭りがどのようなものか、私は全然知らずに聴いてみましたが、何か、古代ローマの世界を描いた映画、もしくは古代ローマの祭りの場をリモートビューイングしている感覚。祭りに興じる人々の光景が、ディテールといえる箇所までリアルに手に取るように感じられたのです。きっとこの若手指揮者は、現代のポップスや映像音楽、20世紀半ば〜最新のハリウッド映画や、もしかしたらYouTubeの動画!? などに沢山親しんでおられるのかも!?? と思いました。


続いて「ローマの松」。これはかなり完成度の高い作品。これもやはり、オルガンから、いろんなオーケストラのサウンドがたっぷり聴かれる。これもフィナーレにかけての盛り上がりは聴きもの。「ボルゲーゼ荘の松」「カタコンブ付近の松」「ジャニコロの松」「アッピア街道の松」松にちなんだ4つのシーンからなる。これも鳥の歌が鳴く静かなシーンから、最後は巨大なオーケストラの、ホール中が鳴り渡るようなサウンドまで、たっぷり豪華な響きを聴ける。

「これも凄い演奏でしたね」やはりこれは若い世代ということがあるのか、ロックのコンサートなんかを知っている世代、のサウンド、という気がしてならない。やはり普通のオーケストラの鳴らし方・ホールの鳴り方とちょっと違う、新しい世代の響きのような気がした。

このローマ三部作自体は、ちょうど第一次世界大戦から第二次世界大戦の狭間、の時代に書かれた作品でもあり、日本でいうとちょうど大正から昭和に変わる時代の作品。
クラシック音楽としては (比較的) 新しい作品といえるが、現代社会としては「古き良き時代の作品」ということになるか。素敵な演奏だった。


「ローマの松」はブラボー! オーケストラ&FMシンフォニーコンサートではすっかりおなじみですね。「ローマ三部作」の中で、私にとってはいちばん最初に好きになった曲です。
「祭り」と違って既に何度も聴いて楽しんでおりました。ですから今回の演奏が他と明らかに何かが違うことは自ずと感じられました。
「祭り」同様、古代ローマの映画の場面、もしくは古代ローマを感じさせる場所に私は未だ行ったことはないのですが、そこに実際に自分が立っているような、もしくはリモートビューイングしているような、つまり音楽を聴いている、という現実を忘れて、ローマのこれらの場所の光景が、リアルに脳内で感じられてしまうのです。

レスピーギは、尊敬する作曲家の一人です。私にとって、オーケストレーションの神様だと思っています。氏のような、複雑で色彩豊かなオーケストレーションが、私の目標です。


「レハールの『メリー・ウィドー』の中で歌われ、森の精についての歌、ヴィリアの歌、とても素敵なメロディーでした」。


ソプラノの吉原圭子さんは未だよく知りませんが、声が素敵だなあ。
優しい「母性」みたいなものを感じさせられます。
エリー・アーメリング(Elly Ameling) のリートのCDを20歳くらいの時購入して、時々聴いてきましたが、やはり母性的な温かさを感じられる声で私は大好きです。
吉原圭子氏はオペラ歌手なのですか、いいなあ〜♪ 今回聴いた歌声もこの「母性的温かさ」を感じさせるタイプに分類される素敵な包容感のある声質ですね。いろいろ聴いてみたくなりました。


♪  ♪  ♪


Eテレでこの後観た、NHKスペシャル「至高のバイオリン ストラディヴァリウスの謎」とても面白かった。
科学の力と、熟練職人たちの情熱が、ストラドのコピーを現代に創り上げる。
素晴らしいヴァイオリンのコピーを創ることに成功した。凄いですよね。
しかし、本当の謎は、科学がなかった17世紀の、たった一人の職人だけが何故、そこまで素晴らしいヴァイオリンを創り上げることができたか。
それは、まさに天からの授かり物としか言いようがないのだと思います。神のみわざを、ある特定の人間の肉体と脳を介して顕現する。人の力と頭脳での思考だけで創れる代物ではない……。それはモーツァルトの音楽も同様ですね。
五明カレンさんの素晴らしいストラドコピーの演奏を聴いて、涙を流して喜んでいる職人さんが印象的でした。


P.S.
パウル・ヒンデミットの作品を、是非とも東京フィルで取り上げてほしいな。「画家マティス」「ヴァイオリン協奏曲」とか。ヒンデミットの作品を紹介する吉松先生のトークを是非一度聴いてみたいです。
(ヒンデミット先生は、私の魂の師です。)

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