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2012年7月22日 (日)

楽劇に喜歌劇@日曜日のクラシック (2)

ブラボー!オーケストラ @大阪発

関西フィルハーモニー管弦楽団第239回定期演奏会から
指揮・飯守泰次郎

楽劇“ワルキューレ”第3幕から第1場、第3場(途中から最後まで)

うわぁ~、「指輪」は、未だよくわからないよ。@もとは北欧神話なのですか。ドイツの神話ではなかったのか。
ストーリーは実に複雑だよね。曲聴きながら「ワルキューレ」のストーリーを読んでみたけど、何が何だか………とにかく人物相関図を、と見てみると近親相姦とかがあったりして、まあそれはあくまでも「神」だから許されると割り切るとして……。


それでも、意味分からず聴いていて本当に心地よいんですよ。もう何度も書くのだけど。特に切迫感がたまらない!
ストーリー面でも音楽面でも、研究してみると面白そう。
DVD借りて字幕読みながらならOKかも。
20歳前後くらいで「ラインの黄金」だけはCDをブックレットを読みながら聴いたんです。その続きを早く聴きたいです。


音楽的にはライトモティーフというものをよく確認してみたいです。


ワルキューレの騎行 (Ride of the Valkyries) は、いつ聴いてもいいですね。
なんというか、切羽詰まった雰囲気がいいんです。ベース音 (コントラバス) がない! のがものすごく効果的。


16歳の頃私を魅了し悩ました、aug (おーぎゅめんと) の箇所です。
Valkyries_gaug

Gaugと最初書いたのですが、Daugでしょうか!?
ディミニッシュとオーギュメントは根音があやふやでコードネーム書く時に迷いやすいですね。

かつて。1988年のビクトロンコンクールで、グランプリ部門最優秀賞だったのが、「地獄の黙示録」つまりは「ワルキューレの騎行」。
NS-7 で、戦闘機の飛ぶブーーーン、という音を出したり、というのは、あれは恐らく、私も当時 HS で試してみたのですが、ヤマハのエレクトーンでは出せない音だったのかもしれません。
エクスプレッションペダルで、3拍子の3拍めを強調する弾き方は度肝を抜かされました。
影響されて、当時、私もコンクール狙いで、戦争モティーフの作品の作曲を構想したのです。いくつかの戦争映画を観てみたりして………だけど、怖い雰囲気を母親に嫌がられた上、「ワルキューレの…」に出てくる、aug の和音が当時私には全く理解できず、などなど、大曲書いてコンクールに入賞するなんてのはまだまだ時期尚早でした。@当時16歳。

フルスケールHX-1 (200万円以上!) もどこにもなかったし。 (HS-8 でどんなに素晴らしい作曲&演奏しようとコンクールの全国大会へは絶対にいけないという不条理があった。まあそんな過去のことはいいとして…)


リサイタル・ノヴァ
金子三勇士(ピアノ)

「みゅーじさん」、とお呼びするのですね。musician ですか!?

父方が日本人、母方がハンガリー人という、そういう環境で生まれて、6歳 (!) でハンガリーに留学し飛び級で大学で学んだ後に日本で音楽高校~大学で学ばれる、というのは面白いご経歴ですね。
日本には「飛び級」という制度がないからね。だから天才が育ちにくい……。


今夜の選曲も、バルトーク、コダーイ、リストと、まさにハンガリー祭りでした。


「“ミクロコスモス”から“オスティナート”」は第6巻ですね。
これが私の耳には、すごく不思議な民族音楽に聴こえます。
正直、ちょっと聴きにくい、聞きなれない感じ
……だからこそ本当は譜面をGetしてよく研究してみたいのですが……。


もの凄く気になったのが、リストの「メフィストワルツ第1番」こんな面白い、ある意味民族的土着的綺麗ではない演奏というのは初めて聴きました。


日本人&ハンガリー人 というあまりないダブルアイデンティティは、きっと天から与えられた大きな役割かもしれませんね。


ららら♪クラシック
本場ウィーンのオペレッタ フォルクスオーパーの「メリー・ウィドー」

Snap_26__1207222114

「メリーウィドーのワルツ」以外は初めてです♪
先程、ワーグナー「ワルキューレ」の重厚サウンドを聴いた後だったから、なんだか肩が軽くなったような……。初めて見ても面白いですね!。大金持ちで美しい未亡人を我が物にしようと寄ってたかる男たち……の光景だけでもなんだか可笑しい。
ラストは全員が抱き合ってハッピーエンドというのが幸せのオーラを放ってくれていいですね。
今夜、抜粋だけどひととおり観て、こちらは深い人物相関図とかはもうどうでもよくて、深く考えずに観ていてそれでも面白かったです。


いちばん安い立ち見が日本円で300円ですか!?いいなあ。


確かに、映画やテレビがなかった時代は、こんなので成功すれば大金持ちになれたのは解る気がする。興行収入が凄かったのだろうな (当たれば、だけど)。
しかもスゴイと思うのは、映画やテレビドラマが存在する今の時代にも、ちゃんと上演が続けられてみんなに愛され続けているところ♪。


ちなみに私が以前いた音楽事務所でのこと。
ブライダルの仕事で「メリー・ウィドーのワルツは弾かないこと!」と奏者全員に通達したことがありました。音楽は素晴らしいのだけど内容は結婚披露宴にはちょっとね……。(^ ^ ;)


♪♪♪


スミマセン、今夜の「日曜日のクラシック (2)」 は、なんだかあまり内容がない内容になってしまいました (!?)。
これとばかりは仕方がないです。
私が良く知っているもの・好きなものと、よく知らないもの・好みでないものは当然書ける内容も違ってしまいます。結論としては、オペラ関係はあまり詳しくないので……。
ですがそれでも聴いて、見て、思ったことを書くことで、何か一つでも知識や経験値や印象を増やしていきたいですね。


「メリーウィドー」で、アリアと共に奏でられるオーケストラの伴奏でひときわ美しかったのが、ヴァイオリンソロでした。ヴァイオリンが高らかに奏でられているにも拘わらず、それが決して歌の邪魔にはなっていない。
たとえばそんな印象を持つだけでもいいのだと思います。


本日はここまで。ご案内はムラヤマトモミでした~♪

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コメント

初めまして。

>父方が日本人、母方がハンガリー人という、そういう環境で生まれて、6歳 (!) でハンガリーに留学し飛び級で大学で学んだ後に日本で音楽高校~大学で学ばれる、というのは面白いご経歴ですね。
>日本には「飛び級」という制度がないからね。だから天才が育ちにくい……。

誤解をなさらないように書き込んでおきますが、ハンガリーにも飛び級と言う制度はありません。子供を対象とした早期教育のコースはありますが、大学に進学できるのは高校を卒業してからです。金子氏も、ハンガリー語のプロフィールによると飛び級ではなく、早期教育のコースに在籍していただけのようです。

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